・ 梅の香味噌の作り方
梅の香りのもろきゅうなんていかがでしょうか?作り方は意外と簡単。夏の暑い時期に、枝豆と梅の香もろきゅうでビールって贅沢ですよね
○ 材 料
青梅500g 味噌500g 砂糖 300g
○ つくりかた
梅を水洗いしてざるにあげ、なりくち(へた)を爪楊枝などで取り除きます。※傷を付けないようにご注意。
1時間ほど水につけてあく抜き。あく抜きが終わったらザルにあげて水を切ります。
次に広口瓶に、「梅・味噌・砂糖・梅・味噌・砂糖」というように、梅干しを作るときの感じで交互に入れていきます。
これでふたをして、涼しいところで保存してください。保存中、木ベラなどで、下から上にかき混ぜてくださいませ。
3ヶ月もすると、うめのエキスが出てきて、味噌がゆるくなってきたらおいしくいただけますよ( ̄¬ ̄)♪
梅はそのままで、しぼむくらいまで入れておくと、かなり香りもついて美味しくいただけます♪
梅の香味噌のご利用方法 by たぬきねこさん
梅の香味噌の私流お勧め使い方
とんかつやチキンカツのたれとして使うと梅風味のさっぱり味、それでいて味噌のコクがあって、最高に美味しいです。
たっぷり使って名古屋名物味噌カツふうに、また少しの量でサクサクした感触を味わいながら…ってのも。お好み次第で。(^0^)/
○ 梅の香味噌のその後(2年間熟成してみました)
先ほど熟成2年目を迎えた「梅味噌」の味見をしました。密閉式のガラス瓶で保存していたものなのですが、なんとも言えないこなれた味で、おいしかったです(
^ - ^ )
で、2年間味噌の中に漬けられていた梅・・・。出てきた瞬間、茶色いカタマリが・・・(⌒△⌒;)と、微妙な感じがしましたが、せっかくだからとお味見(お毒味?)
まわりの味噌を落としてみると、どっかで見た事がある色、そして香り。そうなんです、「たまり漬け」になっていました・笑
たまり漬けと奈良漬けの中間の様なお味。何とも言えない香りで、刻んでお茶漬けに。・・・と即座に考えてしまった私は食いしん坊。
こういった食べ方もあるよ〜♪という見本でございます。
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