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by 荻窪 鈴木青果店の「梅干しちょっと良い話」


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2011.11.25 荻窪 鈴木青果店 鈴木

  荻窪 鈴木青果店の梅干しちょっと良い話  Establishes from November 26, 1998.
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・ 青梅の砂糖煮(含め煮)の作り方

暑い夏にちょっとお口直しにいかがでしょうか




○ 材 料

青梅1kg 砂糖800g-1kg(お好みで) みりん50cc
※柔らかい梅は煮くずれしやすいので、青梅を使ってくださいませ。



○ つくりかた

水洗いした梅のへたを、竹串などで取り除きます。
次に、ボールに水を張って、この梅を5時間ほどつけて、あく抜きをします。

あく抜きが終わったら、
爪楊枝を10本ぐらい輪ゴムで束ねたものを用意してください。

この爪楊枝の束で、梅の皮にプツプツと穴を開けます。
※煮ている間に梅の皮が破れないようにするためです。

つぎにほうろう鍋に梅を入れて、たっぷりお水を注ぎます。
※梅ジャム同様ほうろう鍋(金属製だと味が変わります)推奨です。


弱火でコトコト30分ほど煮ます。※沸騰させないようにご注意ください。
30分後、火を落として、そのまま自然に冷まします。

この作業を2〜3回繰り返してあく抜きをしてください。
※カチカチの青梅の場合は3回が目安です。

あく抜きが終わったら、そーっとザルにあげて水を切ります。



ほうろう鍋に梅と砂糖を入れて、梅がかぶるまでお水を入れます。
そして、軽くふたをして(隙間を空けて)、コトコト弱火で梅を煮ます。
目安は30分ほどです。煮すぎないようにたまにのぞいてみて下さい。

また、煮立ててしまうと、梅の皮が破ける場合がありますので、
火加減が強かったばあいは、いったん火を落として、
冷ましてからまた弱火で煮てください。


30分ほど煮たら、火を落とします。ここで分量のみりんを入れてください。

そのまま自然に冷まして、出来上がり。


ふた付きの瓶などに、梅が崩れないように注意しながら
煮汁と一緒に梅を入れて、冷蔵庫などで保存します。

そのまま2〜3日すると味がしみこみますので、その頃が食べ頃です。


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