荻窪 鈴木青果店の梅干しちょっと良い話 Establishes from November 26, 1998. |
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・ おとなの梅酒の作り方ドライ(辛口)の梅酒です。お試しあれ。 |
通常「梅酒」のレシピを見ると、 梅を1.5キロ、焼酎(ホワイトリカー)1升(1.8リットル)、氷砂糖を1kgとありますが、 鈴木青果店がおすすめしているレシピは、 梅1.5kg、焼酎(ホワイトリカー)1升、氷砂糖一掴みというものです。 ※一掴み(500g以下)です 漬け込み時に砂糖は少なめ、お飲みになるときに、 グラスに氷砂糖を1〜2個入れてグラスをくねらせて、 溶かしながら飲んでみてください。ちょっと大人っぽいでしょ(^-^;)? これが「おとなの梅酒」のネーミングの由来です (笑) ○ 材 料 梅1.5kg ホワイトリカー(35度)一升(1.8リットル)氷砂糖一つかみ。 ○ つくりかた 梅を水洗いしてざるにあげ、なりくち(へた)を爪楊枝などで取り除きます。 ※傷を付けないようにご注意。 青梅を使う場合は5時間ほど、 やや黄みがかった梅を使う場合は2時間ほど、 水につけてあく抜きをします。 ※黄みがかった南高梅の場合は1時間ほどでOK あく抜きが終わったらザルにあげて水を切ります。 次に広口瓶に梅を入れて、そーっとホワイトリカーを注ぎます。 ※ジャバジャバ注ぐとお酒がまずくなりますので。 最後に氷砂糖を入れます。これでふたを閉めたら作業完了。 最初に多量の氷砂糖を入れてしまうと、後から味の調整が出来ませんし、 甘みが少ないので、料理酒としても使えるようになります。 お酒に漬け込む際、水洗いせずガーゼなどで 一拭きしてから漬け込む方法もおすすめです。 「そろそろ味を見てみようかな」が3ヶ月後。 「ちょっと香りがよくなってきたなぁ〜♪」が半年後 「熟成がすすんで良い香り♪」が1年後です。 3年も熟成させると、何とも言えない色と香りを楽しめます 梅酒レシピのPDFファイルは、 こちら(DL-MARKET)または、こちら(すぎなびDL)からご覧ください 記事の無断転載はご遠慮くださいませ。 |
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