荻窪 鈴木青果店の梅干しちょっと良い話 Establishes from November 26, 1998. |
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・ 梅の香味噌の作り方梅の香りのもろきゅうなんていかがでしょうか? |
○ 材 料 青梅500g 味噌500g 砂糖 300g ○ つくりかた 梅を水洗いしてざるにあげ、なりくち(へた)を爪楊枝などで取り除きます。 ※傷を付けないようにご注意。 1時間ほど水につけてあく抜き。 あく抜きが終わったらザルにあげて水を切ります。 次に広口瓶に、「梅・味噌・砂糖・梅・味噌・砂糖」というように、 梅干しを作るときの感じで交互に入れていきます。 「写真」 漬け込んだ直後の梅と味噌 これでふたをして、涼しいところで保存してください。 保存中、木ベラなどで、下から上にかき混ぜてくださいませ。 3ヶ月もすると、うめのエキスが出てきて、 味噌がゆるくなってきたらおいしくいただけますよ( ̄¬ ̄)♪ 「写真」 3ヶ月後の味噌 梅はそのままで、しぼむくらいまで入れておくと、 かなり香りもついて美味しくいただけます♪ 梅の香味噌のご利用方法 by たぬきねこさん 情報交換掲示板にお寄せいただきました♪たぬきねこさん♪ありがとっ( ^ 0 ^ )♪ 梅の香味噌の私流お勧め使い方 ○ 梅の香味噌のその後(2年間熟成してみました) なんだか「レシピその後」シリーズが、 今年(2004年)は増えそうですが(⌒-⌒;) 先ほど熟成2年目を迎えた「梅味噌」の味見をしました。 密閉式のガラス瓶で保存していたものなのですが、 なんとも言えないこなれた味で、おいしかったです( ^ - ^ ) 「写真」 かき混ぜた後の味噌 で、2年間味噌の中に漬けられていた梅・・・。 出てきた瞬間、茶色いカタマリが・・・(⌒△⌒;)と、 微妙な感じがしましたが、せっかくだからとお味見(お毒味?) 「写真」 2年間味噌に漬けられていた梅 まわりの味噌を落としてみると、どっかで見た事がある色、そして香り。 そうなんです、「たまり漬け」になっていました・笑 たまり漬けと奈良漬けの中間の様なお味。 何とも言えない香りで、刻んでお茶漬けに。 ・・・と即座に考えてしまった私は食いしん坊。 こういった食べ方もあるよ〜♪という見本でございます。 (2004年6月4日 追記) ○ 梅の香味噌にカビが・・・ 上部にうっすらカビが来ました。 カビの部分を取り、梅の実だけを鍋に移して酒でしわしわになるまで火をとおし、 味噌とあわせて実をつぶしながら、テリが出るまで煮詰めました。 最後に花かつおを加えました。 消毒した瓶につめて保存。甘くなるのが好みではないので、 みりんは入れませんでした。 『カビちゃった!』と思って、すぐに自己流で対処したのですが、 なかなかおいしいものが出来上がりましたよ。 掲示板への投稿 : 2004/07/02(Fri) 08:31 by みんさん |
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