寅年の梅干し作り-土用干し編「夏の事故」

ちょっとした  油断が招く  夏の事故

海でバカンス中のみなさんっ!

飲んだら泳ぐなっ!泳ぐなら飲むなっ!
日焼けし過ぎはご注意っ!うらやましいっ!
ですよ。

さてさて。

夏の事故。

何気なく梅干しザルを重ねたら、
その悲しい光景が現れました・・・。

これは痛い(T_T)ごめんね・・・。

でも、

これも何かのご縁。(スイッチの切り替え早っ!)

観察してからお腹へGO!

ジューシーで深みを増した酸味。

それにしてもおいしそうな美しい果肉。

この酸味が癖になり
・・・数が減ってしまうのでやめます(^-^;)

自然の恵み、そして愛情込めて育ててくれた
森山さんに感謝(^-^)


同じ一枚の写真に見えるけど?観察?

食欲に 勝るもの無し 夏の昼
・・・梅のおかげで夏バテ知らず。

・・・では観察にならないので、
もう一枚おまけでドンっ!

完熟なので種離れが良いです。

口の中にいれたものを撮影するのって勇気いります・・・。

さらにドンっ!

1日干したもの、2日干したもの。
どちらがどちらかわかりますか(^-^)?

正解はコマーシャルの後(^-^;)

あ、そうそう。

先ほど、読者の方からお電話をいただきまして、

梅レシピ本の24ページに載っている
「梅干しを干すザルと同じもの」は
どこで売っていますか?というお問い合わせでした。

参考写真はこちらの写真。
えびらの語源って?梅干しザルと梶原景季「箙の梅」

いろいろなザルを試したけど、
底が格子状のタイプが一番良いんですよ。
底の部分が蒸れないし、乾きがとても早くて。と。

ですね(^-^)

たちまち

意気投合(笑)

で、おなじみ上井草のフザワさんをご紹介したのですが、
万が一売り切れ等で手に入らなかった場合、
こちら(荻窪)でも探してみますのでご連絡くださいとお伝えしました。

といいますのも。
この読者の方は、九州地方の最西端。
五島列島にお住まいの方でして、
いろいろ探したけど見つからなかったそうなんです。

電話の線がここ(荻窪)から
五島列島(長崎県)まで繋がっているんだっ!

と思ったら、なんか嬉しくて、力にならねばと。
・・・困った人がいたら助けるのが祖母の教え。
昭和に生まれ、明治の教育・・・今時電話線で幸せを感じるんだから、
シーラカンス並みのレトロ全開な思考回路(^-^;)

それにしても
長崎県、しかも島嶼(とうしょ)部。

海がきれいなんだろうなぁー

海に行きたい 行きたい 行きたい 行きたい…


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