想い出の言葉。想い出の人。心に残るあの人の言葉。

想い出の言葉。想い出の人。心に残るあの人の言葉。

「日記って言うのは、毎日書く事に意義がある。」

小学校三年生の時、担任の先生に言われた言葉が
心に刻み込まれているせいでしょうか。

いつになくシリアスタッチ
あれ、チャンネルを間違えたと思って
ガチャガチャ(昭和?)と変える前に、
つづきをご覧ください(笑)

さて。
7月はブログ皆勤賞を密かに狙っていたのですが、
毎日どころか、日に何枚も書いている感じのここ最近。
暑さのおかげさまをもちまして、毎日がOut Of Control(^o^)/
先生、やっぱりこれは書き過ぎですよね・・・。

こうしてあんまり書いていると、
おしゃべりなんじゃないか?と誤解されてしまうので、
なるべく静かにするように努力します(^o^)/

でね。
小学校の図書館に並んでいた
「吉四六(きっちょむ)さん」のシリーズってご存知でしょうか?

あの物語でとっても印象に残っているのが、
あのうなぎ屋さんの香り。

うなぎ屋さんから出るケムリの出るところに白米を持っていき、
匂いを嗅ぎながらご飯を食べると、
あたかもうなぎを食べているような気分になるという。

それを見ていたうなぎ屋さんの店主。
うちの匂いで飯を食ったなら金払えっ!とご立腹。

仕方ないから懐からお金を出し、
手の中で「チャリンチャリーン」という音を店主に聞かせ、
おいらも匂いだけだから、お代も音だけね。と。

とんちで切り返す吉四六さん。
うーんなんて素敵なお話なんでしょう。

すいません。本筋に戻ります・・・。

永年の注ぎ足し注ぎ足しで味が熟れる
うなぎ屋さんや焼き鳥屋さんのタレのように、
一年寝かせた梅酢を、新ものの梅酢に混ぜる事で、
平均化ができるのではないだろうか?という、
なんか楽しそうな企画(ん?)

ということで、
寅年南高梅のために、本丸(樽)を明け渡した徳川慶喜ではなく
四年生の南高梅。

この子。

四年ぶりにこんにちはヾ( ・◇・ )

で。
この子の梅干し酢が、いい感じでゼリー状になっています。

余分な水分も抜け、かなり濃度の高い状態だろうと思い、
完熟さんの梅酢に混ぜてみたところ、
少しとろみが出て、面白い香りになりました。

でも、これだけだと環境が変わった事に気が付かないかと思い、
先輩を入れてみたところ、早速羨望の眼差し。

みんな注目してます。「ちわーっす」とか挨拶してます。
暑さのせいで、そう見えています(^o^)/

しばらくは仲良く熟成させてみて、
それから干したいと思っていますが、
さてさて、どんな子に変身するか。

ささやかな楽しみが増えて
小さな幸せを見つけた夏の夜。

今更シリアスタッチに戻したところで
・・・後の祭り(*v.v)。

あ。
ずいぶん。
喋ってます?


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