完熟(樹熟)南高梅 VS 密閉式袋
メインイベントの土用干しまで12日とちょっと。
ウォーミングアップも兼ねて、今日は練習試合。
相手に選んだのは、群馬産白加賀では
まずまずの成績を修めたフリーザーバッグ
注目の結果は
1R KO。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
勝者っ!密封式袋!
ちょっと見にくいかもですが、左上の濁った部分が見えますでしょうか?
破れたところから果肉が出てました(^-^;)
完熟梅は負けました(T_T)
お裾分けで持っていこうと、8粒ずつ5袋作ったのですが、
ちょっと揺すったら、えっ?えっ?と言う間に、
5袋中3袋の梅酢が、果肉の漏れと皮の破れで濁りました。
いつもは小さな樽やボウルを使うのに、今回は手抜きをして失敗。
大丈夫だと思うと落とし穴があるのが梅仕事(^-^;)
漬け込んでいた梅を入れたという事もある?のかもしれませんが、
潰れた梅をよけるときには便利だけど、やはり完熟(樹熟)は
皮が薄いので、漬け込みには向いてないと思われます。
とは言っても、追熟梅や皮の硬い梅には良いかも?
心なしか悲しげな破れ梅・・・。
それにしても皮が薄い。さすがは森山さんの梅だっ!
っと、感心している暇はなく。破れた皮からは果汁が・・・。
なので、とっとと写真に収めて、その後お腹におさめようと(^-^;)
今年の完熟(樹熟)南高梅。お味の方はといいますと
続きはWEBでっ!次の記事で。
おまけ。
白加賀に使ったこの密閉式袋ですが・・・。
何も言うまい語るまい(^-^;)
ということで、完熟(樹熟)南高梅を漬ける時は、
昔ながらの樽や壷が良いと思います(T_T)