おとなの梅酒の作り方

ドライ(辛口)の梅酒です。お試しあれ。

 

材料・道具

生梅:1kg
ホワイトリカー(35度):一升(1.8ℓ)
氷砂糖:一掴み(500g以下)

竹串(なり口を取るのに使います)
広口瓶(4ℓサイズ)

 

下ごしらえ

 
なり口をとった梅を水につけてアク抜き。
アク抜き後、ザルなどで乾かします。

※アク抜きの時間は梅の種類・コンディションによって異なりますので、
梅を買う際、八百屋さんで聞いてみてください。

※お酒に漬け込む際、水洗いせずガーゼなどで
一拭きしてから漬け込む方法もおすすめです。

 

つくりかた

 
広口瓶に梅を入れて、そーっとホワイトリカーを注ぎます。

※ジャバジャバ注ぐとお酒がまずくなりますので。

最後に氷砂糖を入れます。これでふたを閉めたら作業完了♪

最初に多量の氷砂糖を入れてしまうと、後から味の調整が出来ませんし、
甘みが少ないので、料理酒としても使えるようになります。

「そろそろ味を見てみようかな」が3ヶ月後。
「ちょっと香りがよくなってきたなぁ〜♪」が半年後
「熟成がすすんで良い香り♪」が1年後です。

3年も熟成させると、何とも言えない色と香りを楽しめます

漬け込み時に砂糖は少なめ、お飲みになるときに、
グラスに氷砂糖を1〜2個入れてグラスをくねらせて、
溶かしながら飲んでみてください。

ちょっと大人っぽいでしょ(^-^;)?

これが「おとなの梅酒」のネーミングの由来です(笑)

 

このレシピのコツ

梅に傷をつけないように気をつけてください。

 

いちばんやさしい 梅干し・梅酒・梅レシピ" title="いちばんやさしい 梅干し・梅酒・梅レシピ
梅酒&各種アレンジレシピは、梅レシピ本の54-69ページに掲載しています。
書店またはお近くの図書館でご覧いただけたらと思います(^o^)/
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