鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。
今年は金子みすゞさんの没後80年。
全国で金子みすゞ展が開催されてます。
今年の春先には、お隣の練馬区にある、
いわさきちひろさんの美術館、ちひろ美術館・東京で
「ちひろと金子みすゞ 」という作品コラボレーションの
企画展が開催されていました。
次回東京で作品にお会い出来るのは、
公式にリリースされている情報だと、来年の2月に三越日本橋店。
展示されている直筆作品には、この本でも触れる事が出来ます。
没後80年 金子みすゞ―みんなちがって、みんないい。
ご縁があって、前出の本で直筆原稿写真を拝見し、
多感な女の子の、あたたかくて、力強く前向きな「言の葉」に触れ、
一つ一つの作品から、たくさんの刺激を受けてます。
没後80年 金子みすゞ―みんなちがって、みんないい。
時代の流れとともに、忘れてしまったもの。
大切な何かが置き土産のように詰まっている作品集を読みながら、
自分は昭和の人間なんだなぁと、改めて感じる日々。
今年は「読書の秋」しています。(^-^)
現在読書中の作品集(全集)
美しい町〈上〉 (金子みすゞ童謡全集) br>
美しい町〈下〉 (金子みすゞ童謡全集) br>
空のかあさま〈上〉 (金子みすゞ童謡全集) br>
空のかあさま〈下〉 (金子みすゞ童謡全集) br>
さみしい王女〈上〉 (金子みすゞ童謡全集) br>
さみしい王女〈下〉 (金子みすゞ童謡全集)
作品の一部は、WEB上でも、金子みすゞ記念館 などで、
触れる事が出来ますよ(^-^)