今週の土曜日(5/14)から、
そごう美術館で「金子みすゞ展」が開催されます(^-^)
広い会場でゆっくり言の葉に触れられる♪と、私も今から楽しみ♪
そしてもう一つの楽しみがミュージアムショップ。
普段手に入らない金子みすゞさんの様々なグッズや、
展覧会限定のグッズなどが販売されているので、どの会場でも人気のコーナー。
今回は、このそごう美術館のミュージアムショップに
東日本大震災復興支援コーナーが設けられ、
展覧会オリジナルグッズがチャリティ販売されます(^-^)
このオリジナルグッズのデザインを担当させていただきまして、
ACのCMでおなじみ「こだまでしょうか」の言の葉と、
LFJP の2人がコラボレートしたグッズも販売されることになりました♪
「こだまでしょうか」& LFJPはA5サイズのクリアファイルとして、
金子みすゞさん自筆の「こだまでせうか」は、
A4サイズのクリアファイルとしてチャリティ販売(※)されます。
(詳しくは明日13日の毎日新聞をご覧ください)
今の時代に必要な優しさ、そして強さを感じられる言の葉に触れ、
素敵な週末を横浜でお過ごしいただけたらと思います(^-^)
ぜひ横浜そごうに♪おでかけください♪
P.S.
招待券プレゼントを計画しておりましたが、
昨日参加した地域ボランティアの会合でちょこっとお話したら、
あっという間に無くなってしまいました(^-^;)・・・すごい人気。
ということで、招待券を追加でいただける事になっておりますので、
招待券プレゼントは後日改めてお知らせいたしますm(_ _)m
※東日本大震災復興支援コーナーで販売されたオリジナルグッズ収益の一部は、
毎日新聞東京社会事業団と東日本大震災救援・金子みすゞ募金を通じて、
被災地の復興支援に役立てられます。
毎日新聞東京社会事業団
http://www.mainichi.co.jp/shakaijigyo/
没後80年 金子みすゞ展 ~みんなちがって、みんないい。~
大正末期から昭和初期にかけて珠玉の作品を発表し、西條八十から「若き童謡詩人の巨星」と称えられた金子みすゞ(1903-1930)が26歳の短い生涯を閉じてから80年が経ちました。みすゞの詩は没後ほとんど忘れ去られていましたが、矢崎節夫氏(児童文学者・金子みすゞ記念館館長)の16年間にわたる調査の末よみがえり、今では小学校の教科書に紹介されるほど身近なものとなりました。目に見えないものに深く優しいまなざしを向け、小さな命を慈しむその詩は、私達の心の奥底に沁みとおるように響いてきます。
本展では、新たに遠縁宅から発見されたみすゞの少女時代の写真を公開。さらに遺稿が記された3冊の手帳や、投稿作品が掲載された雑誌、みすゞが生まれ育った仙崎や暮らした下関での貴重な資料をひもとき、その生涯をたどります。
また、みすゞを愛する著名人63名から寄せられたメッセージや、書画、イラストを展示し、それぞれに込められたみすゞへの思いを、みすゞ自筆の詩とともにご紹介いたします。
代表作『私と小鳥と鈴と』にしるされた”みんなちがって、みんないい。”という詩句のように、ひとりひとりがみすゞの言葉を受けとめ、思い思いに心に刻む貴重な機会となるでしょう。
場所:そごう美術館(横浜駅東口・そごう横浜店6階)
会期:2011年5月14日(土)~6月5日(日)
開館時間:そごう横浜店の営業時間に準じます。※入館は閉館の30分前まで
入館料:大人800円、大学・高校生600円、中学生以下無料
主 催 そごう美術館、毎日新聞社
後 援 神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会
協 力 金子みすゞ著作保存会、金子みすゞ記念館、金子みすゞ顕彰会、JULA出版局
監 修 矢崎節夫(児童文学者・金子みすゞ記念館館長)
協 賛 そごう・西武
そごう美術館 公式リリース
http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/archives/11/0514_misuzu/
ぼくができること
ぼくたちならできること
まずはひとつずつ
Love & Fight! JAPAN♪
LFJP(Love & Fight! JAPAN) : http://www.sshin1.com/LFJP/
LFJP携帯ページ :http://www.sshin1.com/LFJPm/
5/13追記
今朝の毎日新聞がこちらです