被災地では、自衛隊員の方々、
警察消防の方々が命がけで救助に向かっています。
被災地から離れている私たちが、後方支援としてできる事。
節電や近所のお年寄りへの声かけなど、一人一人ができる事から少しずつ。
落ち着いて、協力し合って難局を乗り越えましょう。
一人一人、各企業の節電が大きな力となり、輪番停電を回避することで、
命をつなぐ病院や自宅療養している方々への電力供給につながります。
引き続き節電をお願いいたします。
緊急事態では、既存の組織もマヒ気味になります。
何でもかんでも政府や自治体に頼らず、まず自分ができる事から一つずつ。
近所のお年寄りに声をかけて、困った事は無いですか?と
ちょっと話を聞くだけでも、一人暮らしの方は安心します。
家の中が散乱しているお年寄りもまだいらっしゃいます。
手を握るだけでも元気が出ます。
ガセ情報のゴミメール(チェーンメール)を受信しても
転送せず削除するだけで無用なパニックを防げます。
「誤った情報の連鎖は、好意が悪意になる事」、
「安易な転送は自分が加害者になる事」を、
携帯電話を持っているお子さんにもお伝えください。
過去の災害もそうでしたが、様々な情報がネット上で共有されており、
ネット上の有志が、有益な情報発信・共有をされています。
夜通し情報発信している方々、お疲れさま。
疲れたらバトンタッチして無理せず継続を、
スキルのある方はお手伝いを、心よりお願い申し上げます。
既存のシステムには様々な不手際が目立っており、
マスコミも、そして国民一人一人も、
これらを責める事は誰にでもできる事ですが、
緊急事態のさなかに行う事はもったいない労力と思います。
不手際への批判は、落ち着いてからごゆるりと。
その方が批判ではなく、未来につながる提言になると思います。
今必要な事は、人命救助、被災地支援、
そしてこの難局を一致団結して乗り切る事と思います。
気になった事を書きました。乱文ご容赦ください。