ちぢみほうれん草 – 期間限定の甘みとコク♪

JA前橋さんから、期間限定「ちぢみほうれん草」が届いております。

写真左は普通の子、右がちぢみの子

昔は、別の品種のほうれん草ですが、
霜が降りる頃、根が真っ赤で、葉肉が厚く、甘みがとっても強いほうれん草を、
地這い(じばい)ほうれん草と言っていました。

寒さに震えるどころか、寒さに立ち向かう強い子で、
寒くなればなるほど甘みが増すので、
根っこの部分が甘くて♪甘くて♪子どもの頃から大好きでした。

その良いとこ取りをした改良品種のこの子は、
ちぢみやすい品種で、その名も「ちぢみほうれん草」。

これがまた美味しいんですよ。

茹でてかつぶし醤油、バター炒め、ベーコンと炒めてパスタ、
茹でて卵をのせてオーブンで焼いたり・・・限りなく出てきそう(笑)

そんなほうれん草マニアな私が最近はまっているのが、
ほうれん草とキノコのごま油炒め。

材料は、ほうれん草とキノコ。
おすすめキノコは、椎茸または舞茸、エリンギ、しめじ。

ざく切りした「ちぢみほうれん草」と、
細かく切った(半みじん切り)キノコ類を
ごま油で炒めて、醤油で味付け。

あとは、あつあつごはんにのせるだけ。

簡単レシピですが、ほうれん草の甘み・コクと、
キノコの旨味が合わさって、クセになる味わい♪
お試しください(^-^)


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