らっきょうで血液サラサラ+αで梅干し酢のレシピ

連日、鹿児島からおいしいらっきょうが届いております。
農家のみなさんありがとう\(^o^)/

で、らっきょうといえば血液サラサラ効果やがん予防、
コレステロール値を下げてくれたり脳細胞の活性化などなど、
飽食の現代人にはぜひ食べていただきたいお野菜ですよ。

カレーの付け合わせで終わらしたらつまらないぜっ!

という事でですね、
先ほどのリボンちゃん記事に触発されて!?
今日は生でいってみます。

○材料

生のらっきょう 200g

梅干し酢 20cc(梅干し酢が無い方は梅酢でもOK)

○らっきょうの下ごしらえ

らっきょうは、外を一枚剥がして、
根っ子の部分を切り落とします。

生200g 下ごしらえ後は160g

これを輪切りにします。

あ、そうそう。
らっきょうをスライスして、数10分空気にさらすと
血液サラサラ効果がグーンとアップするそうですよ。お試しあれ。

あ、私は食欲に負けて・・・あっという間に食べちゃいましたけどね(笑)

で、梅干し酢(梅酢)で和えて出来上がり。

見栄えが悪いのでフラッシュオンしたよ

☆ご注意
辛みが旨味の生らっきょう。
お酒のお供には辛くても良いけど、
ご飯と食べるのにちょっと・・・という方は、
スライスした後、水にさらしてください。

おや?主役の梅がいまいち目立ちませんね。

ということで、お好みで梅干しも追加してみましょう。

あいにくお店には非金属の包丁が無かったので、
こんな感じで梅を叩いてみます。

種を抜いた梅干しをラップで(やんわり)包んで、
包丁の背中でトントコトン。

縁日のノシイカのようです(笑)
皮はお好みで除いてもOK♪

これをのせて完成♪
(あ、食べる時は和えて下さいね)

汗をかいて血液が濃くなったり、
冷房の影響で血の巡りが悪くなる夏場。

らっきょうのパワーで夏を乗り切ろうっ♪

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