「天災は忘れた頃にやってくる」
寺田寅彦さんの「天災と国防」にある
「畢竟そういう天災が極めて稀にしか起こらないで、ちょうど人間が歯車の転覆を忘れた頃にそろそろ後車を引き出すようになるからであろう」
という一節を、「寺田先生が防災科学を説くときにいつも使われた言葉」として
お弟子さんの中谷宇吉郎さんが要約したのがこの言葉。レファレンス協同データベースより
何事も「心配し過ぎは病の元」でございますが、
こと、天災に関しては、昔から「備えあれば憂い無し」と言いますし、
いつかやってくるであろう天災に対しての備えは、
常々意識していたいものでございます。
ということで、
平成24年度より試験運用を開始しておりますのが
「災害ボラセン(杉並災害ボランティアセンター)」のページです。
もしもの備えに、
携帯やスマホのブックマーク(お気に入り)に
ご登録いただけたらと思います。
また、杉並ボランティアセンターでは、
6/21より、「第2期 災害ボランティアセンター運営スタッフ養成講座」が
始まります(全8回)
現在参加者募集中(定員25名)です。
興味のある方は積極的にご参加いただけたらと思います(^-^)
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