寅年の梅干し作り-いろいろ実験開始

「とある仕事」とは。
水洗いして乾かしてあった東京育ち(赤紫蘇)。

ギリギリまで残しておきましたが、
とりあえず必要な方には販売出来たので、
頃合いを見計らって仕込み開始。

ふと見ると、立派な茎が残っていた事から、
「茎取った方がいいよ」と父に伝えると。
気が付いたら茎取りの仕事は私のものになりました(^-^)/

またしても赤紫蘇当番か(´・ω・`)

やぶ蛇だったなぁ(´・ω・`)

と、一瞬思いつつ。これも楽しい梅仕事(ポジティブ?)

父にお駄賃を請求したところ、
「半分やるよ」という一言をいただき、交渉成立。

作業の途中、次男坊が帰宅。
手伝いを頼むも途中棄権(´・ω・`)

次に長男坊が帰宅。
進んで手伝い・・・偉いな(・ω・`)

ということで、
今回の赤紫蘇当番は二人三脚になりました(・ω・)/

一通り茎を取って(育ち過ぎのため取れない部分は目をつむり・・・)塩揉み開始。

兄ちゃん気合い入ってます。

そして出来上がった赤紫蘇団子(灰汁抜き後の赤紫蘇)

茎が・・・。

戦利品の赤紫蘇は、色を見るために
・完熟さん(完熟南高梅)
・完熟さん with シュガー
・白加賀さん
に投入。

完熟さん

良い感じです。

完熟さん with シュガー

塩+砂糖なので、少々萎んでいるものの、こちらのお味にも期待。

そして白加賀さん

左:白梅干し/中:今回投入/前回投入

こうして見ると・・・東京産も悪くはないですね。
群馬と比べた私が悪かった・・・ごめんね東京育ち・・・。


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