赤梅干し(赤紫蘇漬け梅干し)を作る時に必要な 赤紫蘇の下ごしらえ&ちょっとしたコツをご紹介
下ごしらえ
1.赤紫蘇の葉を茎からむしって、よく水で洗います。
※茎を残しても問題はありませんが、塩揉みする際、葉だけの場合よりも力がいります。 また、漬け上がって召し上がる時、茎の部分が若干口の中に残ります。
2.赤紫蘇に軽く水気が残った状態で、ボールに葉を入れて塩をふり、しんなりするまで、そのまま5分程置いておきます。
※軽く水気が残っている状態で塩をふると、葉の全体に塩が行き渡り、 水の上がりも良く、揉む際に無駄な力がいらなくなります。是非お試し下さい。
3.葉がしんなりしたら
(1回目)強く押しながら両手で揉み、
黒いアク汁がでたら、水気を絞って汁を捨てます。
(2回目)しぼった赤紫蘇を軽くほぐして、軽く塩をふって揉み、
アク汁を捨てて、絞ります。
(3回目)しぼった赤紫蘇を軽くほぐして、軽く塩をふって揉み、
アク汁を捨てて、良く絞ります。
これで下ごしらえは終了です(^-^)
赤紫蘇の漬け込みレシピは、梅レシピ本の20-21ページに掲載しています。
書店またはお近くの図書館でご覧いただけたらと思います(^o^)/
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