平成19年の完熟南高梅を使った梅干し。塩分は12%。
土用干しは定番の3日(三日三晩)。密閉容器は使用せずの保存。
表面では、塩や梅の成分などが結晶化を始めています。
平成12年の完熟南高梅を使った梅干し。塩分は18%。
土用干しは2日。密閉容器は使用せずの保存。
結晶化した塩や梅の成分がつららのような形に(^-^;)
成分のほとんどが塩のようです(食べてみたら塩っぱかったです)
完熟南高梅は「種離れがいい」と言われますが、
見事に果肉と皮が離れています。
平成8年の白加賀を使った梅干し。塩分は12%。
土用干しは定番の3日(三日三晩)。密閉容器は使用せずの保存。
最初に梅の表面で結晶化した塩や梅の成分が固まり、
年月とともに中の梅が縮んだことで、
りんご飴のような、ドームのような不思議な形。
こちらも平成8年の白加賀を使った梅干し。塩分は12%。
土用干しは定番の3日(三日三晩)。密閉容器は使用せずの保存。
梅の表面での結晶化はありませんが、
梅の中にあった成分は結晶化。
梅が縮む際に固い結晶が皮を破ったのか、
それとも中から突き破ったのかは不明ですが、
大きな結晶が出来上がっています。
同じ年に同じ梅を使っても、漬け方や干し方を変えるだけで
いろいろ変化があるものですね。
※なんかもったいなくて(^-^;)まだ食べていないので,
味はわかりませんが、たぶん塩と梅の成分だと思います。
見るからに
酸っぱそうですね~( ̄* ̄ )
う、唾液が…(^^ゞ
何百年も前の梅干しを見た事があります。
とても貴重品で…
きっとその梅干しもプレミアになるですね☆
jupitanさんこんばんは(^-^)/
何百年も前の梅干しですか~(@_@)
確かに貴重品ですね。
うちの子は。。。貴重品になる前にお腹に入ってしまうかも!?毎年食べるのを我慢してるんです。そろそろ狙ってます(笑)「(^-^;)