お天気がいまいち冴えないので、
なかなか干せず(^-^;)
ということで、
おかず作りという地味な内職をちょこちょこやってますよ。
こちらは高知産の新生姜(しょうが)
キースへリング風味の元気な子がいました
高知から来たぜー!イェーイ!
天日干しが出来なかったので、下ごしらえをした新生姜を
本漬け前に塩でちょいとしめます(水分を抜く)
とれた年や収穫時期、その後の保存状態で、
梅酢も変化しますので、ベストな梅酢を探してみようかと。
いつもの実験。
そして結果が出た。
けれど、う〜ん、自然過ぎる。
(贅沢だな・笑)
実験結果はまずまずでしたが、
食が進むには見栄えも重要。
ということで、仲間が増えました。
いっとう左:赤梅酢を使用
翌日の色比べはこの通り
中も自然な紅生姜色
刻んでみたら
ハムサンドが食べたくなりました♪
(見た感じハムだよねこれ・笑)
なんだー!真っ赤じゃないのー?
と思われた方もいらっしゃるかも?
一般的に「紅生姜」と言われて販売されているものは、
「濃紅色〜赤色」のものが多いのですが、
着色料を使っていない紅生姜本来の「紅色」は、
「薄紅色〜赤紫色(赤紫蘇を使用)」が自然の色(^-^)
蕎麦や冷や麦はもちろん、
あったかご飯にのせて食べても美味しい♪ですよ〜(^o^)/
梅酢が余ったらお試しあれ♪
※新生姜も鮮度が命。
ご近所の八百屋さんで新鮮な新生姜をゲットしてくださいまし♪