寅年の梅干し作り-紀州完熟南高梅編

通気性を考えて、恒例の梅干しザルに変更。
個人的にはこの格子のタイプがお気に入り。

干し始めて、約1時間経過から順次計測開始。
あ、最初の温度ですが・・・急いでいたため(言い訳)、計測忘れました(^-^;)

12:47~14:53までに6回計測。
気温は34.2度が最高。そして梅は50度以上を記録(@-@)
※温度等の詳細は後日記事にする予定です。

そして本日の干しは終了。

さーてっ!
いよいよ明日が土用。

天気予報を覆して(?)
今日のようなお天気になってくれたらと思います(^-^)

この子・・・2粒・・・売れてしまった(^-^;)
ご近所さんだからやむなし(笑)

でも「最近の甘い梅干しってなんであんなにまずいのかね」
と言うぐらいの「昔気質の職人さん」なので、味をわかってもらえるはず(^-^;)

ということで、残りは23粒。

えっ?先ほどの記事の個数と計算が合わないって?

あ、先ほど遅いお昼御飯に・・・。

とろけるジューシーさと、新漬けの酸味が程よく調和して、

お腹におさまりました・・・(^-^;)


それにしても大きい梅干し(笑)

おまけ。

↓に書いた
→梅干しの土用干しとは?「生活の知恵」

ピークを迎える熱線、そしてそれぞれがピークアウトする時間帯も
オーバーラップしていました。

なんかもしかして?と思えるような現象?もありましたが、
もうちょっと勉強してから記事にしようかと(^-^;)

上記時間帯に、バランスの取れた太陽光線に万偏無くあてることで、
土用干しも完璧に仕上がると思います(^-^)


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