寅年の梅干し作り-フリーザーバッグを使用

灰汁抜きが終わって、乾かすために干されている群馬産白加賀。

しとっていると、つやつや(^-^)

乾くとこんな感じ。

今回の追熟は合格?だったかな。

酸っぱいのが苦手な長男坊は梅干しも苦手。
一方、止めないと梅干しを食べ続ける次男坊。

梅干しを見つけると、
すかさず「梅干し食べていいですか~?」という次男坊は良いとして(笑)

長男坊の苦手意識を克服しようと、
マイ梅干しを作らせる事にしました(^-^)

樽の中で見えない状態だと、愛着が湧かないかな?と思い、
フリーザーバッグに似た密閉出来る袋での梅干し作りに挑戦。

もちろん塩分は18%。
まずは基本の味を知らないと(^-^)

袋に分量の塩を入れ、霧吹きでホワイトリカーを(呼び水)。
そして口を閉じたら塩を馴染ませて・・・激しくシェイクした約一名.

潰れや破れが出やすいので、完熟南高梅だとこうは行きませんが(笑)
相手が白加賀なので、無事クリア(笑)

重しの関係もありますので、
残りの9kgも袋詰めで漬けてみました(^-^)

見た感じは良い感じ??

これを樽に入れて、塩が馴染んだ頃に上から重しをかけます。

季節外れの梅ということもあり、土用干しまで時間が少ないので、
日差しが強くなる頃の梅酢の味を見てから、
梅干しにするか、梅漬けにするか判断したいと思います(^-^)

さてさて、息子の「寅年の梅」はどんな感じになるでしょうか。
・・・苦手意識が克服出来たら良いなぁ(^-^;)

問題は次男坊・・・他の梅も狙われている・・・かも(^-^;)


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