糖分の境目でプカプカしている梅酒の梅。
琥珀色になるには・・・まだまだ先ですね(^-^;)
これでも、ここ↓から二週間が経過しています。
寅年の梅酒作り-自家製の「寅年」梅酒
梅酒は忘れた頃が飲み時(笑)
まだかまだかと思っている(狙っている)間は、
梅酒の味になりません(^-^;)
こちらは四年目に入った梅酒。
完熟(樹熟)南高梅ならではの芳醇な香り、そしてコク。
眺めているだけで飲みたくなる梅酒。
・・・はい。仕事中です(^-^;)
今年、当店の完熟(樹熟)南高梅で梅酒を漬けられた方は、
寅年の梅らしい最高の梅酒をご堪能頂けると思います。
そのためには、一に辛抱、二に忍耐。
待てば待つほど深みが増しますので、
自然の力を感じながら、熟成まで首を長~くして待ってみてください。
どうしても我慢出来なかった時は、
目につかないところに隠してみてください(笑)
あ、シンクの下はダメですよ。
構造上高温多湿のお家が多いので。
それでも我慢出来なかったときは・・・お任せします(笑)