寅年の梅干し作り-群馬の白加賀編

昨日の夕空の美しさに感動し、今日はいい天気になるかと思いきや曇り空。
温度計は28.0度。今日の東京地方は・・・やや肌寒いです。
暑さに弱いけど寒さも苦手(^-^;)

さてさて、昨日の事。

科学好きな少年は、帰宅後に梅干しを見るや否や

「これ、食べられますか~( ・ω・ )?」を連呼。

仕方なし、赤紫蘇だけ試食していただきましたが・・・

「あ、紫蘇もなかなかおいしいですね~( ・ω・ )」

「そりゃぁ群馬の一番良い紫蘇だから美味いよ~」

「梅はいつ食べられますか~( ・ω・ )?」

既にロックオン状態
・・・完全に狙われている。

これだけ「食べたい」と思われている梅も、幸せと言えば幸せ

しかし目に見えている数日後の兄弟喧嘩。

「お兄ちゃ~ん、食べないなら俺にちょうだいよ~( ・ω・ )」

「お前が一気に食べちゃうからなくなったんだろ~(。 – o – 。)ノ」

「ケチ~!( ・ω・ )」

「ケチとはなんだ~!(`・ω・´)ノ」

私には見えます。
・・・手に取るように見えます。この無限ループ(^-^;)

一方、楽天的なナイーブ少年は、

「これなんですか?」

「へぇー紅ショウガって、こんな手みたいな形してるんですね~」

おでこに梅干しの「梅干し党パンダ」にはあまり感心を示さず。
・・・まだ選挙権も無いから無理も無いか(^-^;)

もしかして白加賀さんの事も・・・忘れた?

そこで登場の白加賀さん

「あーすごい、真っ赤だね(。・o・。)ノ」

(間髪いれずに)「赤紫蘇食べてごらん」

「うゎぁーわぁーうわぁー酸っぱー、
 あ、でもおいしい

今のところは順調( ´ー`)


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