丑年(令和3年)の梅仕事 – 友引は友を引く!?

ほぞ(なりくち)を取ったら烏の行水。
完熟梅は水洗いだけでオッケー(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧

一口食べると口の中にひろがるフルーティーな香り。そして果肉の酸味を確かめながら、果皮〜種の周囲までたべると、今年の梅が経験してきた天候の変化を感じます(°´ ˘ `°)

毎年毎年、その年のベストな時期に収穫してもらいますが、今までの経験から過去の最高の年の梅と比較して点数を付けると、今年の梅は80点手前ぐらいの出来かな?という感じです(辛口の私調べ )

要因は天候。自然の恵みですからね、こればっかりはどうしょうもない部分(。•́︿•̀。)

市場に出回っている梅も、今年は酷かったですし、初じゃないかな、主要産地出荷の梅取り扱いを見合わせた年って。

梅の花が咲く立春の頃から梅雨まで、半年近く天候に恵まれた年の梅にまた出会えることを祈りながら、今年も自然の恵みを梅干しに変身させます(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧

そんなことを考えながら、洗った梅を自然乾燥させていたら、毎年ご夫婦でいらっしゃるお客様(梅仕事仲間)がご来店(°´ ˘ `°)

昨年はお休みさせていただいちゃったので、お会いできなかったのですが、今年はお会いできて嬉しかったです(๑˃̵ᴗ˂̵)

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