葉しょうがという名前よりも,
ポピュラーなのが「谷中しょうが」
江戸の昔は谷中の特産物だったことから、
谷中とか、谷中生姜という名前で呼ばれています。
※一説によると,本当は日暮里だったけど、
名前が通っているお隣の谷中の名前がついたとか。
お好きな方は,味噌をつけてそのままで。
この時期は,ちょっとしたお酒のおつまみに。
お好みですが、ちょっとかじってみて,
少し辛いかな?と思ったら,熱湯にくぐらせると、
辛さが抜けます(^-^)
ひと手間かけるなら、
醤油や甘酢、梅酢に漬けたり。
旬の香りを楽しめますよ(^-^)
ちなみに、可食部(一般的に食べられる部分)は、
先っぽの白い部分で、緑色の茎や葉は食べません。
このため、葉の部分を捨ててしまう方が多いのですが,
冷蔵庫に入れておくと,消臭効果がありますので、
匂いの気になる夏場は、冷蔵庫にいれておくといいかも(^-^)