枝豆の茹で方 – コツは旨味を逃がさない事

枝豆を美味しくいただくコツは,

ポッコリして実入りが良く、何より新鮮な枝豆を買う事。
そして、極力水を使わない事。

水を極力使わないというのは、
旨味が水に溶け出してしまうのを防ぐため(^-^)


こちらは鹿児島産の「湯あがり娘(茶豆風味)」


こちらは埼玉県産の枝豆

枝豆の茹で方

キッチンばさみでパチパチ

買ってきた枝豆は、枝のまま水洗いして,
キッチンばさみでパチパチ。
皮の両端を、ちょっとずつ切り落とすような感じで。

塩揉み

そして、枝豆をボールに入れて,塩揉み。
この状態で一時間程度冷蔵庫に入れて、塩を馴染ませます。
これで下ごしらえは完了。

枝豆を茹でます

蓋付きの鍋でお湯を沸かしますが、
この時に必要なのは、枝豆がかぶる程度の水。

鍋の大きさと枝豆の量にもよりますが、
通常販売されている袋入りの枝豆の場合は、
1カップ~1カップ半程度の水でOK。

沸騰したら,塩を適量入れて枝豆を投入、蓋をします。
見た目は茹でると言うよりは,蒸すような感じですが、
問題なく火が通ります(^-^)

茹で時間はお好みで調節。だいたい3~4分。
つまみ食いしてお好みの固さになったら、
ザルにあけて冷やします。
※旨味が逃げてしまうので,水(氷水)は使いません

アツアツでもおいしいのですが,
やっぱり冷たい枝豆とビール!という方は,
うちわか扇風機で適度に冷ました後,
冷蔵庫で冷やして下さい(^-^)


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