お昼過ぎのつぶやき(twitter)、そして先ほどの記事。
勘の良い読者の方は既にお気づきの事と思います(笑)
そうです。
「焼きみかん実験 with 葉付きみかん」ですっ!
酸っぱいみかんって、入手するのが難しいのですが、
この夢を叶えてくれたのがこのみかん。
→初春の準備はお済みですか? – 長崎の葉付きみかん到着♪
酸っぱくて、かなり若い味わい。そして若干の苦み。
このおかげで、お餅の上に載せて日持ちはするけど、
生食には向いてないみかんなのですよ。
ということで、
酸っぱいみかんを甘いみかんに変身させよう実験(タイトル長過ぎ)
を開始したのですが、
なんかいつもと違う感じ。
そうなんですよ。
この子は皮と実の間に隙間が少ない子なのです。
火にかけてしばらくすると、
この風船にこれ以上空気入れちゃダメっ!
って感じになりました(笑)
なんか金柑みたい・・・。
前回の実験では、冷える前に食べた事から、
「煮立ったフルーツポンチ味」でしたので、
今回はしっかり冷やしました(笑)
冷やしている最中、
焼いていないみかんとの比較写真を撮ってみました。
右が焼いたみかん。左が生のみかん。
一目瞭然の膨らみ具合(笑)
焼いた方は、お肌はツルツル。
10歳は若返りましたねっ♪(通販の見過ぎ・・・)
そうこうしているうちに冷えましたので、
早速お味見。
焼き加減はまぁまぁ。
香りは独特(香ばしい香り・笑)なのですが、
若いせいか、香りも若い感じです。
お味はというと・・・
生で食べた時のような酸味は無くなっているのですが。
はい・・・期待していた感じではありませんでしたよ・・・トホホ。
焼く事で酸味を飛ばす事はできるけど、
元々甘みが少ないみかんを焼いたところで、
甘くなるわけではないのですね・・・。
目では楽しめましたが(笑)
お味の方は・・・な結果となりました。チャンチャン。
(つづく・・・かもしれません)
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