里芋の親分(福頭)を焼いてみた – 子どもの頃、夢見たあの・・・

ということで、
先ほど「福頭」を焼いてみました。

皮はつるっとむけて、中身はやや粉っぽい感じのきぬかつぎ状態でこんにちは。

手でむくと見栄えしないので(^-^;) 写真用に包丁をつかっています

少し醤油をたらして頂くと、口の中に広がるのは
あー!きぬかつぎっぽい!という満足感。
でも、ちょいと粉質だなぁーいう食感でした(矛盾してないか?・笑)

子どもの頃、
ヤク○トやオロ○ミンCをゴクゴク飲みたいなー!と思った事ありませんか?
(ピル○ルとデカ○タで夢叶ったよね・笑)

お腹いっぱい「きぬかつぎ」を食べたいなー!
思った事はありませんか?(あんただけだろ・笑)

この芋で夢に近づけますよっ!(爆)

これは「煮物」が無難ですな。味付けは和風。
あ、コロッケにしても面白いかも。
(やっぱりなんか矛盾してないか?・笑)

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↓カテゴリーが違うので、先ほどの記事内容を再掲
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こちらが里芋の親分「福頭」
名前からして「福来る(ふくきたる)」感じでいいじゃぁ〜ないですか♪

佐賀県の農業試験研究センターで育成され、
佐賀県だけで栽培されている「里芋」で、

特徴
・皮をむくのが簡単で、手がかゆくならない。
・肉質は、やや粉質。煮崩れしにくいので煮物におすすめ。
・味はやや淡白で甘みがあり、極めて美味です。

糖度調査(15分湯がいたもの)の結果は、
海老芋 3.9 福頭 7.7 とのことで、
煮物にはもちろん、蒸して食べても美味しいお芋とのこと。

【関連記事】
里芋の親分入荷 – 佐賀の特産「福頭(ふくがしら)」 2012年12月21日


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