台湾パイナップルと沖縄パイナップル比較?

どちらも美味しいので、比較すると言うよりは食べた感想ですな(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧

長くなるのでブログに。

さてさて。
味見我慢じゃ無かったのか?
と言われそうですが(笑)

売る以上は味見をしてからというのが鉄則!

とは言え、スーパーさんが買い占めちゃってるので品薄ということもあり、初日は我慢したのですが、初日にお買い上げいただいたお客さんから、「台湾パイン、美味しいんだけど、思ってたほど甘くなかったなぁ〜」という気になるご意見をいただき、あちゃ〜やっぱり味見をしないと。。。ということでいただきました(初日に売り切れるかと思っていたけど、売れ残っていたので。→しかし翌日完売したので、またあちゃ〜だったのですが)


台湾パイナップルの本格的なシーズンは5〜6月なので、まだ旬じゃないからだろうか?いや、糖度を測っているだろうし。などなど、食べる前にいろいろ考えましたが、一言で言えば「美味しいわ〜」でした。

沖縄パインと同じで芯も食べられますし、台湾らしい甘い香り、後から口の中がチクチクしてこない素晴らしさ♪(パイナップルのネガティブイメージの一つですよね、口がチクチク)

一玉1kg以上あるので、一気食いは出来ませんでしたが(笑)ラップして冷蔵庫で二日置いても問題ない実験ができました(実験後は美味しくいただきました ←好きなフレーズ 笑)

前出の初日にお買い上げいただいたお客さんも追加で二玉お買い上げいただきましたが、「また食べたくなるパイナップル」という言葉がふさわしいかと思います( ˘͈ ᵕ ˘͈ )おすすめのパイナップルです。

台湾パイナップルに限らず、台湾バナナも美味しいですし、これからシーズンを迎えますので、たくさん入荷できると思います(スーパーさんの買い占めが終わればの話ですが)

※当店では長年生梅などを扱ってきましたので、大量に仕入れて長期冷蔵庫保管という仕組みでは、鮮度はもちろん本来の味が損なわれると考えておりますので、こういった販売はしていないため、入荷まで時間がかかっておりますこと、ご了承ください。

さてさて。
本日仕入れた沖縄パイナップル。こちらも芯まで食べられる完熟パインです。


美しい乳白色の色合いがピーチの由来とか。

瑞々しさも半端なく、味も良く、この時期の比較になりますが、台湾パイナップルよりも甘味は濃いです(°´ ˘ `°)

難点は、ほんの少しだけ、食べてしばらくしてから、口の中に雑味が残ることかな。チクチクは無いのですけどね。

どちらも甲乙つけがたい!

どちらも美味しい!

という感想です♪
(雑な感想だな 笑)

台湾パイナップルは、おやつに最適♪
沖縄パイナップルは、食後のフルーツとして楽しむのが最適♪

という結果でした\( ˙▿︎˙ )/

あ、ちなみにね。

置いておくと黄味がかったりするので追熟しているように見えますが、パイナップルはバナナのように追熟(置いておくと甘くなる現象)しないのよ〜残念なことに。

まぁ、常温放置で酸味が減って甘く感じることはできます(酢抜け)が、それだと酸味と甘味のバランスを楽しめない(ボケた味になる)ので、パイナップルを選ぶ時は、葉っぱが青々として張りがあるものをおすすめしています。

19:11ついき

残業モードで(笑)
ボゴール(スナックパイン)も味見しました♪

今回の三種類の中でも、一番マツカサ(パインツリー)している坊やだったので、味見を二の次にしていましたが、ごめんよ坊や。。。見てくれゴツいけど、味はピカイチだったね( ・ᴗ・̥̥̥ )

半分ずつ分けるので半割にしてますが、普通はお尻の部分を落としたら、ちぎれます♪

もちろん芯も食べられますよ♪


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