【荻窪農園#16】食卓からコンニチハ

梅干しページのリニューアルで滞っていた荻窪農園日誌(ん?)

おまけに集中モード(Macにへばりつき状態)だった事から、
お店の農園は壊滅一歩手前(水やりを怠ったのです・猛省中)。

一方、ベランダ農園では、
食卓からコンニチハ(収穫)の季節を迎えています。

まずはリーフレタス(サニーレタス)。
非結球(普通のレタスやキャベツのように丸くならない)レタスなので、
ワサワサ(という表現が適切な感じで)育っています。

何て言うか、ワサワサです(笑)
この寒いのに、生き生きスクスク育っています。

収穫後水洗いした後にパシャリと記念写真。

豚のひき肉を、長ねぎと一緒にごま油&塩こしょうで炒め、
その肉を包んで食べてみましたが、とっても美味しかったです♪

ここから写真は無いのですが(毎度の事です・・・)、

☆いちご
ランナーを好きなだけのばし、人参のナワバリまで占領中。
いちごは好き放題やっているようです。丈夫でわがままな子です。

☆ミニ人参
いちごに浸食され、そのいちごの若葉を食すイモムシが
いちごのランナーを伝って人参畑にお引っ越し。
そして、葉をボウズにされつつも、新芽を出して頑張っています。
(人参の葉はかき揚げにして楽しもうと思っていたのにクヤシイ)

ミニ人参だからもう収穫OKなほど育っているんですけど、
土から顔を出した人参の頭を眺めながら、
もっと大きくなるかな〜と期待していたり(ヨクバリ?)。

ちなみに、間引きのため移植した人参も、同じようにスクスク育っています。
ウサギとお友だちの丈夫で良い子です。

☆たまねぎ
地味に成長していて驚きました(笑)
ほんとに地味なんですよ。いつ育ったの??これだけの葉っぱしか無いのに??
って感じで、手がかからない堅実派な良い子。

☆三つ葉
次から次へと葉が出てくるので、食卓はいつも三つ葉の香り。
地味な収穫が可能にするちょっとした幸せ。
とても丈夫で、香りの良い子です。

☆ミニカブ(白い子)
このとき(→)は、葉もまだ若い感じでしたが、
秋らしくないポカポカ陽気のおかげで成長は止まらず、
イメージしていた「ミニ」という言葉を打ち消すような
「ミニカブ」に成長しました(笑)
※お隣さんのリーフレタスに日が当たらなくなったため収穫&浅漬けになってお腹の中へ。

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