[梅肉エキス] 追熟した梅・金属歯のジューサーはX

熟した梅をジューサーで絞って煮詰めたそうですが,
うまく出来上がらなかったそうです。

石川さんからお寄せ頂いた写真がこちら。

熟した梅で作った事が無いので,初めて見た状態ですが、
見た感じもペースト状で,梅肉エキスというよりも、
梅ジャムに近いような感じになってしまっています。

ちょっと残念さんですね(T_T)

気になったのは、
・追熟した梅を使った事
・絞るのにジューサーを使った事(金属歯)
という部分。

梅肉エキスを作る時のポイントは,

「青い梅を使う(すり下ろせる=カチカチの梅)」
「すり下ろすのは手作業(用具に金属は厳禁)」
「火加減に神経を集中してひたすら灰汁を取る」

という部分でございます。

せっかく頑張ったのに,残念さんですが,
次回は頑張って下さいませ(T_T)/

梅の果汁を濃縮する梅肉エキス作りは、ほんとに手間がかかります。
絞るのも大変だけど,その後火加減を見ながら、しゃもじで灰汁を取りつつ、
黒(黒紫)色になるまで煮詰める作業も(^-^;)

なのに、こうした作業で出来上がるのは、
ほんとに雀の涙なんですよね(T_T)
果肉も含めた梅の重量の数パーセント(@_@)

な~んて書くと、買った方が安いのかも!?
と思う方もいらっしゃるかもですが(T_T)

梅の実だけを使った純粋な梅肉エキスも最近少なくなっていますし
<梅干し同様に不思議な商品が多いのがこの世界(^_^;)

せっかくなので一度ぐらいは手作り経験してみるのも良いと思います。
<実際に作業してみると,来年も作りたくなる不思議(^_^)

手間をかけて,愛情込めて頑張った分,ひと味違うと思います(^-^)

メモ
通常はすり下ろしたら、ガーゼなどで果汁を絞りますが,
さらにこだわる方は,ガーゼで絞った後,ガーゼよりも
目の細かいさらし(晒し木綿)で絞ると,ガーゼで取りきれなかった
細かい果肉も取れると思います。

※最初からさらしで絞れば手間がかかりませんが,
 目が細かい分、絞るのに力が必要なので(^-^;)


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